ジョブズのプレゼン動画を見過ぎたせい…でしょうか、「Macが欲しい熱」が再燃してきました。
これまでずっとWindowsを使ってきたので、ソフトも、ハードも、Windowsのものばかりです。ここに来てMacに乗り換えるというのは、それらの資産をムダにしてしまうことになるかもしれません。けれども、Mac OSの美しい文字表示や、iLifeに代表される楽しくて美しくて高機能なソフトウェア群などは、Windowsには無い魅力を感じます。
そんなことを考えながら、今日、銀座のアップル・ストアに行ってきました。4階のインターネット・コーナーで、自分のブログを見てみたのですが、その文字の美しいことといったら!! もう、何といえばいいのか!! 「別モノ」という言い方が一番ぴったりです。
コンピューターって、今じゃすっかりオフィス機器みたいな顔をしていますが、本来はマニアのオモチャだと思うんですよね。さわるだけでもワクワクして、何か素敵なモノが生みだせそうな気がする……そんな、創造力を刺激するメカだったと思うんです。
つまり、何が言いたいかと言うと、そんなワクワクを感じさせてくれるMacと、Macのソフトウェアやサービス群にクラクラしちゃったってことです。(アップル・ストアの店内は撮影禁止でした。ごめんなさい)。