国内のアップルストアにMacBook Airが展示されるようになったと聞いて、さっそく渋谷まで出かけてきました。入り口わきに3〜4台のMacBook Airが並べられており、黒山の人だかりでした。しばらくしてやっと順番が回ってきたので、いろいろとさわってみました。
13インチのディスプレイと通常サイズのキーボードを備えているため、正面から見るといつも使っているMacBookと大きさは変わりません。重量は1.3kgとそんなに軽くはありませんが(けれど重くもない)、フタを閉めたときの薄さにはびっくりします。
SSDモデルだったせいか、アプリケーションの起動や動作もサクサクと機敏でした。画面はずいぶんと明るく、斜めから見ても暗くならず見やすかったです。MacBookと全く変わらない感じで使え、好感触でした。
ただ、MacBookの厚みを半分に削るためだけに22万円(あるいは38万円)出せるのかというと微妙なところ。もう少しディスク容量も欲しいし。けれども、とっても悩ましいのです。東急ハンズの1階のカバン売り場で、どのバッグにもMacBook Airが入っているところを想像してしまうほどに、頭の中はMacBook Airでいっぱいです(笑)。