寒い冬を快適にすごすために、みなさんはどんな工夫をされていますか? エアコンを使っている人も多いかと思いますが、ちょうどよい温度の調整が難しかったり、部屋が乾燥したり、電気代がかかったりするなど、なかなか大変です。
また、古くから「頭寒足熱」という言葉があります。これは「頭は冷やし、足は温かい状態にしておく」ことをいい、よく眠れ、健康に良いとされています。また、頭がぼーっとせず、勉強や仕事に集中するのに向いているといわれています。
今回の記事では、私が使っているMETRO 木枠フットヒーターをご紹介します。2015年1月に購入し、2年近く使っています。エアコンの温度を控えめにして(あるいはスイッチを切って)、フットヒーターを使っていると、まさに頭寒足熱の状態になります。
電気フットヒーターの便利な機能
このフットヒーターは、手元のコントローラーで温度を6段階に調整できます。また、電源を入れて5時間後には自動的にスイッチが切れるので、切り忘れの心配もなく安心。なめらかな木枠でできているため、足ざわりも良く、ぽかぽかと快適です。底板を外すこともできるので、中に落ちたホコリなどを簡単に掃除できます。
以前は、屏風のようなヒーターを使っていたこともあるのですが、机の下で意外と場所をとってしまい、足が当たって倒れてしまったりすることもありましたが、このフットヒーターは足台がわりにもなり、机の下でじゃまになりません。ひざかけなどを併用すると、さらに暖かく、快適に過ごすことができます。
手元スイッチがあるとさらに便利
フットヒーターなどの足元暖房は、エアコンだけでは部屋全体が暖まりすぎてぼーっとしてしまう人や、冷え性で足先を重点的に暖めたい人に向いています。スイッチつきの電源タップを使うと、コントローラーのつまみを回さなくても、ワンタッチで電源をON・OFFできるので、さらに便利に使えます。
まだまだ寒い時期が続きます。みなさんもMETRO 木枠フットヒーターで暖かくお過ごしください。