スペースチャンネル5といえば、ずっと前にドリームキャストの店頭デモをプレイして、そのバカゲーっぷりに圧倒されたのですが、ドリームキャストを持ってなかったのでそれっきりに (←いつの話だよ)。セガサターンやプレイステーションなどの「次世代機」が登場したころ、猫も杓子もポリゴンになって割とユーザーをげんなりさせた時期もありましたが (←だからいつの話をしてるんだよ)、ええと、とにかくスペースチャンネル5こそポリゴンを使う価値のあるゲームだと、そういう話。
このゲームのキャラはちょっとポリポリしすぎな感じがしますが、ノリノリの振り付けのおかげでとても生き生きして見えるのです。プレイしているとこっちまでアツくなっちゃって、それはもうワイヤレス・コントローラーの導入を真剣に考えてしまうほど。プレイ中の姿は他人には見せられません(笑)。レッツ・ダンス!!