Mighty Mouseを単4電池仕様に改造して軽量化

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アップルのWireless Mighty Mouseを、単4電池で使えるように改造して、約97gまで軽量化しました。

ワイヤレスマウスは確かに便利ですが、電池の分だけ重いのが欠点です。アップルのWireless Mighty Mouseは、単3電池1本でも動くのですが、さらに軽くするため単4電池が使えるよう改造(?)してみました。

改造と言っても、裏蓋を開けて、マイナス極がわのバネをラジオペンチで伸ばすだけです。単3電池と単4電池の身長差は5mmなので、だいたいそのくらい、思い切って伸ばします。

次に、単4電池に腹巻きを巻いて電池ボックスに入れます。フェルトでも布でも段ボール紙でもなんでもいいと思います。今回はマジックテープの切れ端を利用しました。重さを量ってみると 131g (単3電池2本) → 108g (単3電池1本) → 97g (単4電池1本)と、かなりのダイエットに成功しました。

ケーブル付きのMighty Mouse (本体部分 約75g) と比較するとまだ重いのですが、だいぶ使いやすくなりました。単4電池1本だけだと電池が持たないかもしれません。電池をどんどん使い捨てるのももったいないので、充電式のエネループを使おうかと思っています。