今日は風が強くて寒い一日でしたね。ただ、花粉の量はそれほどでもないのか、それとも薬が効いているのか、それとも防護メガネとマスクのせいか、花粉症の症状はあまりひどくありませんでした。
さて、ホワイトバランスを「曇り」に合わせると夕焼けの色がきれいに写るという話を聞いたので試してみました。確かに赤みが見たままの印象で表現されているようです。これで、いつ印象的な夕焼けや朝焼けに遭遇しても安心してシャッターが切れますね。
暮れなずむ街の様子をISO 1600で撮影したものです。通常モードでの撮影ですが、まるで夜景モードで撮影したかのような画像になりました。シャッタースピードが1/10秒と少々遅めだったので、手ぶれを防ぐためカメラを電柱に押しつけて撮影しました。
ただ、さすがにISO 1600ともなるとノイズの多さが気になりますね。この画像は上の写真の一部を実寸で切り取ったものです。画質を追求したいときには、カメラを三脚に固定して夜景モードを使うべきかも知れません。
さて、この週末はFinePix F10を持ってどこかに出かけようかな。花粉の量があまり多くないといいけど。