引き出しの中、きれいに整理整頓されていますか? 何でもかんでも詰め込んで、ぐちゃぐちゃになっていませんか? そんな引き出しの整理に役立つ「ここじゃない袋」の使い方を説明します。
(1) 大きめのゴミ袋などを2つ用意する
(2) 引き出しの中の「ここにあるべきじゃない」と思ったものを、どんどん袋に詰めていく。「これはゴミ」だと思ったら、もう一つの袋につめる。
どうですか?たった2つのステップで引き出しの中はすっきり、物が減って見通しがよくなったでしょう。「ここじゃない袋」に入れた品物は、次のステップで整理整頓しましょう。
(3) 「ここじゃない袋」の中身を場所ごとに分類し、それぞれ片付ける。
(4) 捨てる物は「ゴミ袋」へ。迷った物は「しばらく寝かせておく」袋へ。
「しばらく寝かせておく袋」の中身は、3ヶ月後や半年後にチェックして、必要ない物は捨ててしまいます。
引き出しの中は、物が少ないほど探しやすく、取り出しやすくなります。引き出しの中がゴチャゴチャしてきたら「ここじゃない袋」の出番です。