職場のひとに「ぜひ1度行くべきですよ!!」とすすめられたので、「新江ノ島水族館」にいってきました。ふわふわと水槽の中を泳ぎ回るくらげの姿がおもしろくて、くらげの写真ばっかり撮ってきました。(それから、写真整理ソフトとしてのApertureとPhotoshop Lightroomの使い比べをしてみました)
水族館って、中は暗いし、水槽のガラス越しだし、魚の動きは速いしと、実は写真を撮るには厳しい場所です。ブログのサイズまで縮小してしまえばわかりませんが、ピンぼけや被写体ブレの写真ばかりでした。とほほ。
今回は、プロ用のデジカメ画像管理ソフト、Appleの「Aperture」とAdobeの「Photoshop Lightroom」の体験版を使い比べてみました。
それぞれのソフトで「デジカメの画像取り込み→画像の絞り込み→レタッチ」の作業を行いました。Lightroomのほうが動作がきびきびしていて、使いやすく感じました(MacBook黒、2GHz Intel Core Duo, 2GB RAMで使用)。また、Lightroomでは画面上に日本語の説明が併記してあるので、アイコンだけのApertureよりも操作が簡単でした。
今回のほとんどの写真には、明るさや色かぶりの補正を行っています。どちらのソフトも、オリジナルの画像ファイルに変更を加えない「非破壊編集」で、サクサクとレタッチまでこなすことができます。とても便利でした。それにしても、どうせ補正するならJPEGじゃなくて、RAWで撮影してくればよかったかもしれませんね。Lightroom買おうかなぁ〜。