千葉市花の美術館で花の撮影

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日曜日に「千葉市 花の美術館」に行ってきました。この前、夢の島熱帯植物園で手持ちのマクロ撮影に苦労したので、今回は一脚を持って行くことにしました。
 
一脚とは、伸び縮みする棒の先端にカメラを取り付け、手ぶれを防ぐために使うものです。三脚ほどしっかりとカメラを固定できませんが、場所を取らず、機動力にすぐれています。

持って行ったのは SLIK の S-POLE II という一脚です。同じメーカーの小型三脚 PRO-MINI III と合体させると自立するようになり、簡易的な三脚としても使えます。

今日は風が強く、電車のダイヤも大きく乱れていました。曇り空で天気も悪かったので、屋外での撮影するのはあきらめました。

館内にはチューリップがたくさん咲いていました。三脚を使うとE-330のBモードを活用できます。Bモードというのは、10倍に拡大した液晶画面を見ながら精密なピント合わせを行うことができるもので、まさにマクロ撮影向きの機能です。

S-POLE II を PRO MINI III と組み合わせて三脚として使うと、大きな三脚と比べてまったく場所を取らないので、他のお客さんのじゃまになりません。ただ、ピントを合わせようとフォーカスリングに触ると、しばらくの間、カメラがゆらり、ゆらり、と揺れてしまいます。この辺は本格的な三脚にはかないませんね。

また、花壇の縁が一脚に当たって、構図が制限されてしまうこともあります。手持ちで撮影しようと、カメラを付けはずしするたびにネジを回すのも面倒です。ワンタッチで着脱できるクイックシューと呼ばれる部品が欲しくなりました。

今回の目標は絞り値を変えることでピントの合う範囲をコントロールすること。また、前ボケと呼ばれる技法を狙ってみたりしました。キレイにボケる前景と被写体との距離をつかむのが難しかったです。屋内の花の撮影は落ち着いて行えるのがいいですね。ただ、風が吹かないせいで、ホコリや花粉が積もっている花もたくさんありました。

帰り際に稲毛海岸にも立ち寄りました。風がびゅうびゅう吹いてとても寒く、案の定、誰もいませんでした。

参考

SLIK 三脚ワンポイントアドバイス