夢の島熱帯植物館で35mmマクロレンズを試す

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きのう買ったばかりのマクロレンズ(Zuiko Digital 35mm f3.5)を試そうと、今日は「夢の島熱帯植物館」に行ってきました。巨大な温室の暖房にはゴミ処理の廃熱を利用しているんだそうです。大きなカメラを抱えた人が大勢いて、ここは人気の撮影スポットのようです。

温室の中は少し蒸し暑く、いかにも熱帯な感じです。マクロレンズで撮影しながら館内を一周し、失敗画像をチェックした後でもう一周、標準ズームをつけて仕上げにもう一周しました。

35mmマクロレンズを使うと、10円玉が画面からはみ出すまで近寄ることができます。最も近づくと、レンズ先端からの距離は約2.5cm。かなりギリギリです。花の形がわからないくらい、色で画面を埋め尽くす写真が撮りたくて、果敢にアタックしました。

マクロ撮影ってピント合わせが難しいですね。ピントが合う範囲が非常に狭く、カメラが1mmでも前後に動くと、ピント位置がずれてしまいます。温室内は三脚の利用は禁止されていたので、すべて手持ちで撮影しました。

撮影した画像の60%はその場で削除。「これはOK」と思った写真も、家のPCで見ると、ピント位置が微妙にずれているものが多く、残念でした。

おしべやめしべにピントを合わせるようにしたのですが、よくみてみると、しべの一部にしかピントが合っていません。もっと絞ってピントの合う範囲を広げてもよさそうです。なるべく背景をボカそうと、ずっと絞り開放で撮影したのが間違いだったようです。

うーん、縮小すればピントの甘さは少しごまかせるかしら。マクロ撮影って思った以上に難しいです。でも、肉眼で見ることができない自然の美しさにグンと迫れるのは、とても楽しいですね。

帰り道、チューリップを見つけたのですが、風が強くびゅうびゅうと揺れていたので、撮影はあきらめました。次はどこに行こうかなあ。