帽子をかぶって水分補給を! 「熱中症対策」

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梅雨明けをむかえ、いよいよ暑さも本格的になりました。ビジネスマンのクールビズ姿もずいぶん板に付いてきましたね。前々回は「夏ばて」について説明しましたが、夏と言えばもちろん「熱中症」にも注意が必要です。
 
熱中症とは、炎天下や高温多湿の場所での運動や労働時に、適切な水分補給を行わないと起こります。全身がだるい、ぐったりする、のどが渇く、頭が痛い、吐き気がする、めまいがする、といったいろいろな症状が出ます。重症な場合には意識を失ったりひきつけを起こしたり、命に関わることもあります。毎年、国内でも20人前後の方が亡くなっています。

熱中症は、炎天下だけでなく体育館の中や車の中など日陰でも起こります。次のような熱中症対策が重要です。いよいよ全国の学校は夏休みにはいります。職場でも家庭でも、熱中症には十分注意してください。

・汗をかいたときは、こまめに”水分”と”塩分”を補給する (スポーツドリンクが最適)
・炎天下に出るときは帽子や日傘などを使う
・めまい、全身倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などがあるときは、日陰の涼しいところで休ませる
・体温が高いときは水をかけたり、あおいだりして体温を下げる
・意識が無いとき、ひきつけが起きているときは救急車を呼ぶ

この記事は、私が専属産業医をしている企業内で配信しているメールマガジンの内容を、ウェブ用に書き直したものです。