ウェブカメラでビデオチャット

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MSN Messenger に登録している友人から、突然ビデオチャットに誘われた。ウェブカメラを購入したので自慢したかったらしい。相手の様子がリアルタイムで伝わってくるという体験はとても新鮮で「未来的」に感じられ、僕も負けじとウェブカメラを買って応戦することにした。

MSN Messenger の場合
まずは MSN Messenger を使ってみる。MSN Messenger ではルーターを使ってインターネットに接続している場合、双方のルーターが UPnP という規格に対応していないとボイスチャットは使えないが、ビデオチャットは問題なく行えた。回線を圧迫しないようにと配慮してか、映像は秒間 2 コマ程度におさえられているが、お互いの姿を見ながらチャットをするというのはとても刺激的だ。面白いサイトを教えた相手がプッと吹き出しているのを見ると、ウェブカメラを買って本当によかったなぁと思う。

Yahoo! Messenger の場合
MSN Messenger では 1 対 1 のビデオチャットしか出来ないので、次は Yahoo! Messenger を使ってみた。Yahoo! Messenger では自分のウェブカメラの映像を複数の相手に見せることができる。つまり 3 人以上でも互いの映像を見ながらチャットができるのだ。Yahoo! のサーバーを経由しているためか映像の画質はいまひとつだが、ちょっとしたビデオ会議が開ける。音声チャットは調子が悪く、あまりクリアには聞こえなかった。

ウェブカメラの価格と画質
ウェブカメラには 3,000 ~ 4,000 円の製品と、8,000 ~ 9,000 円の製品の 2 つのクラスがある。はじめにウェブカメラを自慢してきた友人が購入したのは Logicool の Qcam Messenger (QV-40) という製品だ。同じモノを購入するのも芸がないので、値段の高い Qcam Pro (QV-4000) という製品を買った。どちらも 30 万画素だが、撮像素子に違いがあり、QV-40 のほうは CMOS センサー、QV-4000 のほうは CCD を使っている。また、どちらもマイクを内蔵しており、USB 端子に接続するだけでカメラの機能とマイクの機能を使うことができる。


左が QV-40、右が QV-4000 の画像。

320 × 240 の画像の一部を切り取ったもの (縮小なし)。細かい仕組みはよくわからないが、実際に画像を見てみると値段の差は明らかだ。ビデオチャットで見られるのは小さなサイズの荒い映像だが、何となく写っているという程度の QV-40 に比べ、QV-4000 は細かい部分までくっきりと見える。しかし、肌荒れまでもが克明に描写されるため、都合の悪いユーザーもいるかもしれない (笑)。